発展途上国問題も…犬肉食文化はなぜ無くならない?

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発展途上国の犬肉食文化が問題になっています。
一部犬食をやめさせようという動きも出てきていますが、それによって困ってしまう人が出てくる事も指摘されています。

※一部凄惨な表現を含む記事を掲載しています。閲覧する際はご注意ください。

ちょっと恐いけど、なぜ食べるのか知っておいた方が良いかもしれないね!

調達場所・供給源は街中

途上国には野犬が街中に多く徘徊しています。
これは年老いた番犬を放置する無責任な飼い主が居たり、リードを購入できないような人々が放し飼いをしてしまう為です。
飼い犬の規制や法律が存在しない国ではそういった犬が食肉加工されてしまいます。

介護する知識が無い人やリードを買うお金が無い人が多いんだね

貧しく食べるものが無い

犬をメインで食べている文化圏の人は貧しく、清潔で安全な食べ物を定期的に確保するのがとても難しいです。
犬を食べたいというよりは、食べられる物を食べているという方が正しいのかもしれません。

食べるものが無い、飢えで仕方なく食べている人も居るかもしれないんだ

屠さつしなければ狂犬病の人が増えてしまう

これらの犬を始末しなければ国内の狂犬病患者が増える事にもなりかねません。
食肉として利用でき、狂犬病の予防にもなる。このため犬肉を食べる文化は無くならないのだそうです。

犬肉食=野蛮という考えは偏っているかも…

犬肉は食品流通されており、実は日本でも犬肉を扱うお店が存在するようです。
犬は日本人にとっては身近な存在過ぎて、食肉として扱うには抵抗が大きい人も少なくないと思います。
しかし動物性タンパク質は人間にとって必要な栄養分です。
豚や鳥は食べていい、犬は道徳観や論理に反する!と考えてしまうのは人間のエゴなのかもしれません。

可哀想、だけで他国の事情や文化を否定していい事にはならないよな。気をつけねば

※当記事は犬食文化を推奨するものではございません。

情報引用・参考サイト:https://togetter.com/li/1908403

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