致死率99%ではなくなってきた?猫コロナウイルス(FIP/猫伝染性腹膜炎)

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治療法も原因もほぼ不明、ひとたび罹れば健康的だった猫も瞬く間に死に至る恐ろしい病気とされてきた猫コロナウイルス(FIP/猫伝染性腹膜炎)ですが、昨今では薬で治療ができる可能性が出てきました。
コロナウイルスに感染した猫の体内でウイルスが突然変異を起こすことで発症します。
感染経路ははっきりしていませんが、経口感染であると考えられています。
初期症状は単なる風邪と誤認しやすい上悪化がとても早く、何も出来ないまま数日から数週間で命を落とす可能性が高い為恐れられています。

 

海外の薬で治る可能性も出てきた!

今まで不治の病とされていた猫コロナウイルスですが、海外の薬で治療ができる可能性が出てきました。
ただし、日本では未だ認可されていない薬のため輸入に頼らざるを得ないのが現状です。

ただし、薬がとても高い…

海外の薬は2021年6月現在では唯一の治療法ですが、大変高額で一日に位置万円以上、それを84日間投薬し続けないとならないため、完治に100万円以上掛かると言われています。

 

※当記事は薬効を保証するものではございません

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