子猫の時は真っ白だったのに、まさかそんな色柄になるなんて…「#白猫詐欺被害者の会」とは?

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子猫の時はほぼ真っ白な猫だったのに、大人になったら思ってのと違う姿になってしまった!という猫に対して「#白猫詐欺被害者の会」というタグが使われる事があります。
特にクリーム色交じりの猫は汚れだと思っていたら成猫になってその色が身体に広がって飼い主さんがビックリするという事が多いようです。
変化を楽しめてお得ともいえるかもしれませんね。

白猫詐欺被害者の会とは?

白い子猫を引き取ったのに大人になったら色や柄が付いてびっくりしてしまう飼い主さんは実は少なくありません。中には白い猫として育てようと色に関与した名前を付けたのに、名前に合わない色柄になってしまったという事例もあるようです。
しかし白猫詐欺被害者の会は特に悲観しているという様子では無く、ちょっとびっくりしたよ!というお茶目な飼い主さん達の驚きの声と、愛猫の変化の面白さが寄せられたタグのようです。

どうして色柄が変わるの?

猫は成長すると毛の色が変化したり柄や模様が入ったり逆に薄くなったりもします。遺伝や老化が原因なので人間にシミや黒子ができたり、子供の頃は色素の薄い髪色になり、年老いたら白髪になるのと理屈は同じようなものです。

生涯白い猫と後から変化する猫を見分けるには?

白い子猫は大人になると毛の色が変わったり模様が出る事があります。勿論真っ白なままの猫も居ますが、色変わりする猫は特徴があり、鼻先・足先・尻尾・耳など先端の部分に子猫の時から薄く色が付いているはずです。

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