ゴミ捨て場に捨てられたキャットタワーに悲観する人は少なくない?

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ゴミ捨て場に出された粗大ごみシールの付いたキャットタワーを見かけて、このお家の猫は亡くなってしまった、居なくなってしまったのだろう…と捉えて悲しむのは早計かもしれません。
キャットタワーを手放す理由は猫を飼育していないと意外に知らない事情が多いのです。

お引越しかも?

お引越しでペットタワーを捨てて新しい物を新居と共に迎えるご家庭はかなり多いです。
未だ使えるものでも家のサイズや雰囲気に合わないなど手放す理由はそれぞれです。

猫に合わなかったのかも?

猫がキャットタワーをお気に召さなかったのかもしれません。
キャットタワーは買いたてはニオイや警戒からなかなか猫は近寄らないものですが、結局最後まで使われなかった、猫に合わなくてほぼ新品のままで泣く泣く手放したという飼い主さんも多いようです。
また、安全面が微妙だったと言う理由も結構多いようです。飼い主さんは見た目やサイズだけでなく、機能面も買う前に要チェックです。

キャットタワーの老朽化もあります

キャットタワーは永遠に使えるものではありませんので、単純に買い替えによる廃棄かもしれません。
目に見えて問題が無さそうでも、どこかが壊れていたりニオイが取れなくなっていたりと問題があるのかもしれません。

ちなみに粗大ごみの持ち帰りが罪に問われる事は少ないようですが(※自治体によっては罰則があります)、そういった観点からも勿体ないからと勝手に持ち替える事はやめておいたほうが良さそうです。

 

 

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