病気だと思ったら実は…というケースも多い?ペットの異常行動と原因

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ペットが異常な行動をとり、慌てて病院に駆け込んだのに病気でも何でも無かった!という事は結構多いです。
ペットも人間と同じように自己表現や単なる思いつきで本来考えられないような行動や態度を示す事があるようです。
とはいえ、過信は禁物ですので気になる事があれば病院に聞いた方が良いかもしれません。

マイブーム

急に歩き方がおかしくなった、座り姿勢が変わったなども単なるマイブームである可能性があるそうです。過去鳴き声が変化して不安になり病院に連れて行ったら「新しい鳴き方を習得しただけ」と診断されてしまった猫も居たそう。

ただの癖

変顔をする、自分の尻尾を追い掛けたり奇声を上げるなど、病気やメンタルバランスを崩した際に見られる異常行動がただの癖である場合もあります。悪癖なら治さなくてはなりませんが、特に問題が無ければ様子見でも問題無い場合もあります。

好きじゃない

自分の好みに合っていなくて妙な態度を取る事もペットにはままあるそうです。
歩くのが嫌い・止まっていることが苦手・好きな姿勢じゃないなどオーソドックスな事を嫌がる事も無いとは言い切れません。
健康上に問題なければ放置でも良いですが、運動不足などの心配がある場合は病院に相談しましょう。

やる気がない

面倒臭がって這いずり歩いたり足を使わず転がって移動してみたりするのも良くある行動です。
病気で気怠い場合もあるので、行動が続くのであれば病院に相談しましょう。

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