昨今個性的なデザインや可愛らしいデザインのハンドメイドの犬猫用首輪がフリマアプリやSNS、掲示板サイトなどで取引されていますが、手作りは耐久性や安全面に欠く仕様の物が多いです。
量産品の首輪にはペットが怪我をしたり煩わしくならないような企業の努力と工夫が詰め込まれている、という事もお忘れなく!
引っかかるようなデザインは避ける
ゴム素材の伸びる物や首周りに余裕のある首輪は危険です。
ペットが動き回った際、首輪が引っ掛かり首が吊られてしまうなど思わぬ事故に繋がる可能性が考えられます。
万が一逃走してしまった場合も市販の首輪よりかなり危険と言えます。
耐久性・素材の安全を確認しておく
小さなビーズなど接着が甘かったり千切れてしまった場合ペットの誤飲の恐れもあります。
耐久性や素材の安全を確認した方が良いかもしれません。
装着する時は目を離さない
どうしても付けてあげたい!という場合は常時付けずに、装着する時は飼い主さんが目を離さない様にしましょう。ペットはおもちゃではありませんので、嫌がらない程度に程々に、終わったらおやつをあげるなど労いも忘れないようにしましょう。