ペットみたいだから?子供のハーネス(迷子ひも)はなぜ批判が多いの?

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子供の安全と親御さんの利便性を兼ね備えた子ども用ハーネスですが、批判的な意見が多く、周囲の目が気になって使えないという人も多いようです。
人間をペットのように扱うのは良くないという価値観がまだまだ根強いようです。

見た目が悪いから

ペットのリードのような見た目に違和感を覚える人や親が楽をしてる様に思える人が批判的に見ているようです。
実際、ペットにリードが付いているからと好きな様にさせたり野放しにしている呆れた飼い主さんも中には居るでしょう。子ども用ハーネスがそういった使われ方をしてしまうのではないか?という心配もあるようです。

昔は無かったから

子供用のハーネスは当然昔は存在しませんでした。
親がしっかり見張っていれば道具など使わなくても問題ないと考える人も多いようです。

自分が大人しい子供だったから

自分が聞き分けの良い子供や大人しい子供だった記憶がある人にとってはハーネスは受け入れがたい物かもしれません。親の言うことを聞かない子供が悪いと自然淘汰的な考えあるでしょう。
また、自分が子供だった頃の事はきれいさっぱり忘れてしまっている人も多いのではないでしょうか。

トラウマにならないか不安

子供のトラウマにならないか心配という人も中には居るようです。子供が大きくなった時に親と手を繋いでる記憶よりも紐で繋がれている記憶の方が多かったらと不安に思う人も居るそう。

安全性が保証されていないから

子ども用のハーネスは巻き込み事故や引摺り、親の油断などまだまだ安全性が保証されているとは言い難いというのも否定的な一つの理由かもしれません。

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