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今年もクリスマスシーズンが近づいてきました。
どうしてもツリーを飾って浮かれたい飼い主VSどうしてもツリーをおもちゃにし破壊の限りを尽くしたい猫達との年中行事、聖なる夜の戦いが始まろうとしています。
キレイに飾り付けたクリスマスツリー。本人(猫)達はちょっとしたちょっかいやイタズラのつもりなのでしょうが、ひと仕事終えた飼い主さんはたまったものではありません。
なんだかんだ言いつつも、綺麗なもの×可愛いものの組み合わせはやはり最強です。ハラハラしてもツリーを撤去できない最大の理由は、やはりこの組み合わせが見たい飼い主さんが多いからなのでしょうね。
猫からツリーを守る対策方法は？
登ってくれと言わんばかりのもみの木、メタリックカラーのお飾り、キラキラと点滅し長い紐で吊るされている電飾は猫にとっては最高に魅力的な遊び場にしか見えないでしょう。
ツリーの周囲四方八方全てに金網やフェンスなど囲いを付ける事で痛烈な猫パンチからブロック！
吊るすタイプのツリーで猫すら届かない場所にハンギング！
猫を遠ざけるのではなくツリー自体を隔離し、猫パンチが届かない場所に置くのが賢いやり方と言えるでしょう。
猫がツリーで傷つかないように気をつけて
ツリーにじゃれつく猫は可愛らしいですし、少しくらい度を超えたイタズラも笑って許せてしまいそうですが、猫さんが暴虐の限りを尽くしているその時もちゃんと見守るようにしましょう。
敷地面積の都合上猫とクリスマスツリーを共存差せざるを得ない環境の飼い主さんだってきっといらっしゃるでしょう。
最近はガラスのオーナメントも流行っているので、飾りは何で出来ているのか、壊れて危険なものでないかを事前にチェックしておきましょう。
電飾に絡まってしまったり割れた破片で怪我をする恐れもあります。電飾はOFFにしておくか、いっその事装着しないのがベターです。
ツリーは買い替えが利きますが愛猫はただ一匹ですので要注意です。