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寒い冬に暖かい車で暖を取ろうと猫が潜り込んでしまう為、発車前に必ず車を確認して！と一躍話題になった猫バンバンですが、昨今は酷暑を逃れる為に夏場でも猫バンバンをしてという呼びかけが主流となってきています。
夏場も猫が潜り込んでしまう理由はなぜ？
日本は年々亜熱帯化が進んでおり、酷暑に加えて突然の豪雨も多くなってきています。
日陰で狭いという猫の好む環境に加え雨を凌げる屋根を備えた車は猫の格好の雨宿り場所となってしまうわけです。
確認不足は猫も人間も不幸に…
確認不足は車が故障、最悪廃車行き・猫が大怪我、最悪死亡と猫にとっても人間にとっても良い事が一つもありません。
特に猫が好きではない人にとっては面倒に思えるかもしれませんが、発車前に問題無いかチェックする癖をつけた方が良いと言えます。
バンバンよりボンネットの中を確認した方がいいかも
猫が奥深くに潜り込んで車の中から出られなくなっていたり、車内で熱中症を起こしてぐったりしていたりしてバンバンと衝撃を加えても出て来ない可能性も考えられます。
ボンネットの中を確認した方が確実と言えるでしょう。