実はトラブルや事故が多いドッグラン…軽はずみな利用はちょっと考えた方が良いかも?

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ドッグランは愛犬を広い場所で遊ばせられる貴重な施設ですが、誤った使い方や油断が怪我やトラブルを招く恐れもあります。
嫌な思いをしたり思わぬ事故やトラブルに巻き込まれない為にも各々がルールやエッチケットを守って利用していきたいところです。

犬の種類と相性

子犬・成犬だけでなく様々な大きさの犬種が存在します。気を付けたいのが極端に大きな犬と小さな犬同士です。
ドッグランは大型小型でスペースが分かれている事もありますが、犬種問わずの所で遊ばせる場合は注意が必要です。
大きな犬が小さな犬に少しじゃれついた程度で怪我を負わせる可能性も大ですので、トラブルになりがちです。

こんな犬はドッグランはまだ早いかも?

吠える・噛み付く・人や犬見知りする・臆病な犬や、しつけが甘い犬にドッグランデビューはまだ早いかもしれません。
犬に社会性を学ばせようと荒療治に利用してしまう人も少なくありませんが、ちょっとでも心配がある様なら利用は控えましょう。

飼い主さんにも要注意

犬よりもリスクヘッジを一切していない・できない飼い主さんが一番危険な存在と言えます。
ドッグランにはドッグランのルールがあります。
飼い主さんの社交の場ではありませんので、空気を悪くするからと愛犬そっちのけの社交辞令などをする必要はありません。
ルールを守っていない、少しくらい大丈夫と軽はずみな態度を取ってる人が居たらそのドッグランからは即時立ち去った方が良いかもしれません。
いざという時に臨機応変な対応が取れない、犬を制するのが難しい人もドッグランには向いていないと言えます。

 

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