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全国的に寒波が激しくなる時期ですが、アメリカのモンタナ州ではなんと飼い猫のフラッフィーが外気-13度の中で氷漬けになってしまいました。
発見時フラッフィーは雪に全身を覆われ体温計も反応しない程で、生還は絶望的かに思えましたが、なんと数時間後に意識が回復し、一週間で元の元気な姿を取り戻しました。
雪の塊…ではなくネコ 約1週間ですっかり元気に
雪まみれになったネコが、奇跡の復活。https://t.co/VffUDwzOOb#FNN pic.twitter.com/6AervG7Enh
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2019年2月8日
猫は寒がりだけど実は寒さには無茶苦茶強い！
猫の種類や体質、年齢などに依存するところもありますが、元々猫は屋外で長く暮らしてきた生命力の高い野生の生き物です。つまり氷点下の中でも耐えられる猫はごく普通に居る訳です。
特に日本のイエネコの祖先はヤマネコなので、ある程度寒さには耐性があります。
とはいえ寒すぎはストレスや病気になる
健康な猫にとって、マイナスを超えるような極寒地にお住まいでない限りは、実は暖房器具は必要ありません。寒さを凌げるものがあれば充分なのです。
ただし、お家で常にぬくぬくしていた猫を急に寒い環境に置いたら当然ストレスになります。
ストレスは病気の元にもなりかねません。猫にとって常に心地よい温度に調整した環境を用意してあげましょう。
快適な温度の場所を知っている
猫は居心地の良い温かい場所が大好きです。自分にとって最適な温度の場所を探す天才な上、陽だまりを追い求めて部屋中を移動する位の執念があります。