高齢者施設で働く正社員犬チワワの「マル」。働き方改革の影響で増えているペット同伴通勤

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※画像はイメージです

高齢者施設で働くチワワが話題に

利用者に癒しを届ける働き者の正社員チワワ「マル」が話題になっています。
マルは看護師の平敷さんの飼い犬で、沖縄県那覇市識名の高齢者施設「アプレシオ真地」で平敷さんと一緒に働いています。
平敷さんは仕事中マルの相手が出来ない事から、職場に連れて出勤してみたところ、マルは施設で一躍大人気に。
昨今ではペットが職場に居ると仕事に良い効果が見込めると注目されており、ペットを連れての出勤を認めている職場が徐々に増えて行ってるようです。

働き方改革の影響で増えているペット同伴通勤

2018年の働き方改革を皮切りに、働き方が大きく変化している中、ペットを職場に連れて出社できるスタイルを築いた会社が多く話題になっています。
動物のアレルギーがある人の為に専用の預りスペースを作ったり、オフィス内で犬猫を闊歩させてOKなところもあるようです。

ペットは心のケアにも貢献してくれる?

アニマルセラピー効果が期待され、ペットは一緒に過ごす事で人の心を癒すと言われています。
職場でペットを飼育するのは一見気が散る行為に思われるかも知れませんが、気分転換やリラックス効果があり、結果的に業績がアップしたと言う会社の実例も多いそう。

  1. わんにゃん より:

    猫なんて作業邪魔しに来るから絶対悪影響しか無くない…?って思ってた。でも周囲に猫以外の人が居たらやっぱ変わるか。メリハリって大事なんだろうね。

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