廃車やトラウマになる事も…例え猫好きじゃなくても車の内部に入り込んでないか確認して!

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寒い時期になると猫が暖を取ろうと車の下から内部に潜り込んでしまうことがあります。
猫好きじゃないから気にしない、野良猫まで気にかけて居られないという人も居るかもしれませんが、エンジンを掛けたら猫の命は勿論の事車も大変な事になってしまいます。

猫が怪我をするだけでは済まない

エンジンルームは入り組んでおりその中に猫が入り込んだままエンジンをかけてしまえば車は故障、猫は怪我じゃ済まない可能性も充分有り得ます。
猫を巻き込んでしまった場合保険が効かない事もあります。

最悪廃車になる可能性も

猫がエンジン作動で死亡した場合、死骸や臭いが車内に付着してクリーニングでも取れない事が殆どです。
愛車を廃車にしたくないのであれば、例え動物愛護精神が一切無いとしても猫は追い出しておくべきと言えます。

罪悪感でトラウマに

猫は最悪かなり悲惨な死に方をする事になります。
例え猫好きじゃなくても、動物を殺してしまった事への罪悪感や、無惨な死骸を見た事や断末魔を聞いてしまった事へのトラウマでメンタルが弱ってしまったという人も少なくありません。

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