「政治に興味がない、行く理由が思い浮かばない、行っても意味が無さそう」そう思うならいっそ可愛い動物の為に選挙に足を運んでみてはいかがですか?
実はペットや動物のための法律改正を考える代表は沢山いらっしゃいます。
票の偏りから投票は全く無意味と考える人も少なからず居るでしょう。ですが、ひとつひとつの声が大きくなれば国全体も無視出来なくなる事はまず間違いありません。
請願を提出するのは手間が多いですが、選挙なら数分もかからずその助力が可能です。
動物愛護法改正を望む人は多い
現在の動物愛護法に不満を抱く人は動物の存在をおざなりにしたり、ペットの扱いが粗末であることに多くの憤りを感じています。
暴力や虐待を減らすことよりも、譲渡のシステムや飼育施設の充実させ、多頭飼い崩壊を予め防ぐ対策をしていくべきだと考えています。
殺処分は何故起きるのか
殺処分がなくならない最大の理由は生体販売においての増やし過ぎにあります。物のように量産した生き物を捌ききれず物のように廃棄する悪循環が悪いのです。
また、お金さえあれば簡単に衝動買いが出来るペットショップの業務形態にも問題があります。
今後はもっとペットの販売・飼育に責任感を持たせるような政策をしていくべきではないでしょうか。
虐待の罪をもっと重くするべき
犬猫への虐待の罪はまだまだ軽ろんじられています。
動物は器物破損罪になり、しかも下手な物への損害よりも罪はずっと軽いものとされています。
刑罰が重くなる事で直接の抑止力に繋がるとは言い切れませんが、もう少し見直すべきではないかと考えられています。