最悪の事態から目をそらさないで!もしもの時の為に備えて置きたいペットの未来

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人間は犬や猫に比べて遥かに寿命が長いです。ですが病気や事故等、急なきっかけからペットをこの世に残したまま飼い主さんが先に他界してしまう可能性も無くはありません。
昨今は流行病・災害・事故や事件に巻き込まれ死亡してしまう事が他人毎では無い世の中になってきています。
家族の為に保険を掛けている人も居らっしゃるかと思います。ペットもその大切な家族の一員です。
最悪の事態に備えて、生きている内に出来る事があるのではないでしょうか。

最悪殺処分に…

家族や友人が必ずしもあなたの愛するペットの面倒を見てくれるとは限りません。
最悪保健所に連れて行かれ、殺処分になる可能性も十分考えられるでしょう。
出来ればペットを飼育する前によく話し合うことと、最悪の自体に備えてそれなりの貯金をしておく事が重要です。ペットのお世話には膨大なお金と手間が掛かるので、お世話を後続する人の為にも貯金は多いに越したことは無いでしょう。
ペットの面倒を見てくれる家族との信頼関係を培う事や、ペット信託等のサービスを事前に契約しているのであれば、例え飼い主さんが急に他界してしまったとしても、何もしないよりはずっと安心と言えるでしょう。

高齢者・単身者の問題点

ペットよりも寿命が短い高齢者・病気の人・他に寄る辺のない単身者等、ペットを飼育するのにハードルが高く、弱い立場の人ばかりが損をするような社会形態にはもちろん問題があるでしょう。
しかし預かる命に責任を持つというのは最低限の事とも言えます。
今後社会が一丸となってどんな境遇の人でも当たり前にペットと暮らせる環境を作っていくべきと言えるでしょう。

傷つくペットの心は癒せないことを覚えておこう

飼い主さんを失ったペットが、主人が二度と帰ってこない事実を知らないまま、寂しい思いを抱え残りの余生を過ごす事になる、という事を絶対に忘れないで下さい。

  1. わんにゃん より:

    ウチはそんな話不謹慎だ!って怒り出しちゃう家族だから難しいかもな~。
    そりゃ死期が近い家族の話し合いなんて誰もしたくないけど、残された人やペットの気持ち少し位考えてほしいなーって思う。

  2. マッコ より:

    おじいちゃんの家の犬が気になるので今後の事を家族と考えるいい機会になりました。

  3. わんにゃん より:

    そうだよね、辛い話だけど、最悪コロナで自分が命を落とすパターンも考えて置かないとね…。
    うちは猫三匹も養ってるし、家族用に遺書位は用意しといた方がいいかも。

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