気が付いたら手遅れになっている犬の腎臓病「少し位なら平気」が仇に?

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犬の腎臓病は症状が出にくく気が付いたら手遅れになっていたという事が多いです。
特に慢性腎臓病は徐々に悪くなっていき完治はしません。
直ちに体への影響は無いと言われても気を抜いたりせず、少しでも長く愛犬と居たいなら健康維持に尽力するべきと言えます。

水分をこまめに摂取させる

動物は水を飲むのをさぼってしまう事があります。
単純に飲まないだけならウェットフードやスープを加えるなどの対策で問題ありませんが、高齢化・缶詰の食べ過ぎ・水質や水入れ、環境が気に食わない・水を飲むのが単純に嫌いなど様々な要因があるので愛犬をよく観察して適切な改善をしてあげると良いでしょう。

犬にとって毒性のある物を近づけない

人間には安全でも犬には毒性のある物は多いです。少量なら体に異常は出難くても長年晒され続ければ腎臓に悪影響が及ぶ場合も十分考えられます。
散歩中の有毒性植物などはもちろん、人間用の化粧品やアロマなどにもあまり愛犬を近づけない方が良いと言えます。

人の食べ物を与えない

ちょっとだけならと人用の食べ物をこっそり与えていませんか?
腎臓に負担が掛かる物もあるので犬の身体に問題が無いか成分チェックしてから与える癖を付けると良いでしょう。

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