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三重県鈴鹿市の某所で地域猫として親しまれていた「はとちゃん」が虐待行為の末連れ去られた事件が解決に向かった様です。
現在はとちゃんはお世話をしていたボランティアの女性によって無事保護されています。
女性が捜索活動を行っていたところ目撃情報が寄せられた為保護に繋がりました。
猫を連れ去った男性の「懐かないので近くの川に捨てた」という供述を頼りに捜索、その結果川の付近にはとちゃんらしき猫の出現情報を多数確認出来たそうです。
付近の餌場に来る猫では無いかと男性から連絡があり、迎えに行くことが出来ました。
見つかった場所は交通量が多く危険だった為かはとちゃんは少し怯えていた様子でしたが、餌場に居た為健康状態は良好とのことです。
女性は有益な情報を提供してくれた男性に心から感謝しているようです。