犬の撮影の難しさが良く分かる「#見切れいぬ」のハッシュタグが可愛い

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「#見切れいぬ」のハッシュタグがTwitterで話題になっています。
じっとしていられない、カメラを向けられてもお構いなしの活発な犬たちの見切れてしまったちょっとおまぬけショットが満載です。

このタグ、元は見切れた犬の画像が見たい!という個人のツイートから派生したものの様で、残念な感じのシュールさが面白くて、ちょっとしたブームになっています。

「見切れ」の意味

本来なら見切れとは、写ってはいけないものが間違って写ってしまった事を指す業界用語です。
しかし昨今は、画面からはみ出て写ってしまったものを指して使う事が多いかもしれませんね。
言葉の使い方としてはどちらも間違いでは無い様です。

猫より犬の方が撮影ハードルが高いって本当?

ペットの可愛い写真を撮ろうとしたのにピントずれ・ブレで上手く行かなかった!という飼い主さんは少なくありません。
猫は待って狩猟する生き物ですが、犬は追って狩猟する本能の生き物だからです。
それゆえに、一番魅力的な「元気な姿」を撮ろうとすると、気ままに走り回ったり飼い主さんにじゃれついたりして、シャッターチャンスはほぼ皆無とさえ言えます。

犬を撮るコツは?

犬の近くに寄る、屈むのが基本姿勢です。失敗写真の殆どは犬からの距離が遠い事に問題があります。犬も視線が近い方がこちらに目を合わせてくれ易くなります。
音の鳴るアプリなどを利用すると犬が注意を惹きやすくなります。

犬を撮るなら断然連写がオススメ

動物を撮影するなら連写が一択!と言う飼い主さんも少なくありません。可愛く撮れた奇跡の一枚は百枚の中に紛れ込んでいるかもしれませんよ。

  1. わんにゃん より:

    うちのイッヌも驚く程俊敏で困ってるからこのアドバイスは助かった…なるほど犬飼ってる人はみんなバーストモード撮影してんのね。iPhoneちゃんと使いこなします。

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