まさかの？犬猫のフードやおやつを人間用と勘違いして食べちゃった人

犬や猫のフードやおやつを表記を良く見ず購入してうっかり食べてしまった！という人は実は少なくない様です。ペットを飼育している人の家族が間違って食べてしまう事も多いようなので、お腹が弱い人は気を付けた方が良いと言えます。

ちょっと美味しそうに見えてしまう

昨今はあたかも人間用に見える物や食欲をそそられるパッケージの物も多く販売されているので、うっかり食べてしまうのも無理はないかもしれません。
スナック菓子や洋菓子等、元々は人間用で売られている食品が、犬猫ペット用に加工されて売られているケースもあります。
例えヒューマングレードと書かれていても、人間が常食する事は推奨されていませんのでお忘れなく。

チーズ・ボーロ・ジャーキーは中身も人用と似てるので注意

パッケージだけでなく中身も人間用に似てる為、間違えて食べてしまう人が多いラインナップですが、これらは人間用は塩分・糖分が多い為味付けが異なるので、食べた瞬間に風味の違いで大体気付く人が多いようです。

結果的に食べても大丈夫？

あくまで動物用ですので、人間の身体には合わない成分が入っている事もありますので、食べてみたいという場合は自己責任です。
一度限りの少量の誤食は殆どの場合問題ありませんが、犬猫と人間とでは消化器官の構造が大きく異なるので、長期的に摂取するのは身体に害が及ぶ懸念もあります。
昨今ダイエッターや筋肉を付けたい人に低塩分で高たんぱくなペット食が注目されていますが、メリットよりも明らかにリスクが大きいので全くおすすめできません。
どうしてもペットとごはんをシェアしたい！という人は、人間とペット兼用の食品もあるのでそちらを召し上がる事をおすすめします。