猫の譲渡会に行ってガッカリした経験…時代錯誤・差別的すぎる

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譲渡条件が時代錯誤・差別的!

女性は良いけど男性の一人暮らしはNG、女性である母親をメインに面倒を見させて欲しい、専業主婦じゃなくてはだめ等、下手をすると様々な差別で訴えられてしまいそうな条件を提示してくる譲渡会もあるそうです。
譲渡会によっては男性が来場すること自体を制限している所もあるのだとか。

独身男性のみに厳しい条件付き?

外出時間の制限や、先住猫の有無、年若い家族限定での飼育許可等、女性にはない条件を付けてくるそうです。
ライフスタイルが多様化してきた今でも譲渡会では女性は家事をし、男性は比較的女性より労働時間が長い、という昔ながらの偏見がまだまだ根強い為だそうです。

保護することに酔ってる猫ボランティアにも注意

保護を名目にして良い事をしている自分に酔っ払ってる事に気づかず、多頭飼育崩壊寸前の猫ボランティアさんは実は結構いらっしゃいます。
ボランティアで得た経験や繋がりを切れずに、猫を利用し続けている事を保護の言葉を使って自己肯定し続けている人も中には居ます。
こういった人達は無意識のまま譲渡会で条件をあれこれ付け、交渉の駆け引きをゲーム感覚で楽しんでストレス解消している事に気づいていません。

条件に沿っていても断られることも…

条件をすべて満たしていても猫の譲渡を断られるケースがあるそうです。
そうまでして審査から落とされると、偏見や差別以外の理由は考えにくいと言えるでしょう。
「なんとなくイヤ」という主張を差別として認めない人や、差別という言葉を区別と混同したり、多方面への常識にすり替えて煙に巻く人が多い事が昨今譲渡会において問題視されています。

  1. まお より:

    猫を保護団体から譲渡してもらおうと申請しましたがダメでした。
    なぜダメか、詳しい理由は教えてもらえませんでした。
    結局友達の伝で紹介された野良猫を保護して今飼っています。
    友達間なら信頼性があるので話が早いですけど、保護団体の人とは数度会う程度で事情を汲み取るのも難しいのかもしれません。
    お忙しいのでしょうが、もう少し話し合いの場を設けて頂けたら良かったのになぁと今でも思います。

  2. わんにゃん より:

    身だしなみとかも重要なのかな?
    条件満たしててもだらしなそうに見える人はダメっぽそう(実際にだらしないかどうかは別として)
    自分が保護した子には幸せになってもらいたいもん
    婚活ってか仲人に似てるかもね

  3. わんにゃん より:

    企業面接と一緒と言われてしまえばそれまで。
    結局全ては面接官の好み。
    ペットを飼うにふさわしい素養があろうと、譲渡団体という面接官に気に入られなければ駄目。好き嫌いを無くすなんて理屈なんて無く無理じゃない?

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