矛盾…有料なのに猫ボランティア?

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猫のボランティアさんの有償化が増えてきていますが、実は法に触れてしまう行為になる可能性がある事はご存じだったでしょうか?
猫の世話は大変重労働が多く、無給料で行う様な作業量でもありません。
昨今では愛護を履き違えた無責任なボランティア人員雇用、やりがい搾取が問題視されています。

ボランティアをうたっているのにお金を要求してくる

予防接種や避妊手術等、猫に必要な経費だけでなく自分達の交通費まで飼い主候補さんに請求するボランティア団体もおり、ボランティアの言葉に疑問を抱いている人も少なくありません。

譲渡負担費用が高過ぎる

譲渡負担金として様々な費用を請求してくるボランティア団体は一定数存在しますが、病院の費用等が異様に高い所も多いので要注意です。他人の善意を利用して営利目的で一般的な金額より上乗せしているのではないかと疑いが持たれています。

ボランティアの問題点

培ってきた技術や才能を、ボランティアで賄うのが当たり前の世界にしてしまえば職業にしている人はお金にならず暮らしていけない世の中になってしまいます。
ボランティアは原則指示を断る権利があるので、無料なのだからと手を抜かれたり途中で放棄されたりと仕事のクオリティが落ちる懸念もあります。
また雇用労働者との線引きが曖昧な有償ボランティアの存在は、最低賃金法に抵触するグレーゾーンの存在だと言われています。

寄付や他者を当てにするのは間違い?

そもそもボランティアというのは余裕がある範囲で行うものです。
自費で無理無く可能な限りできる事を無償で行う事であり、他人の金銭を当てにする行為はボランティアとは言わないのではないでしょうか。

  1. わんにゃん より:

    猫ボラが偉そうって言われて嫌われる理由はやっぱこれよなぁ
    色々ケチつけて猫渡してくれない上に、金徴収してる癖にボランティア名乗ってるんだもん
    何様?って思ってしまう気持ちも理解できなくない

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