犬のフンが爆発!?炎天下に晒された車は40度を超える!高熱の車の危険性!

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※写真はイメージです

真夏の車中は熱中症だけでなく、命に関与する危険が沢山あります。
特に買い物や屋外での駐車中に耐熱性で無い物を置きっぱなしにしないよう注意が必要です。
中には爆弾の様に爆発したり、火災を引き起こすかなり危険なモノもあるのだとか。

https://togetter.com/li/1911183

恐過ぎ!爆発を起こすのは意外なモノが多いから、みんな注意してみて!

炎天下やクーラーオフの車に置いておくと危険な物!

車の中にモバイルバッテリーが爆発したという事例があります。
バッテリーに使われているリチウムイオンは耐用温度が50度前後、推奨使用温度が25度前後なので、昨今では車の中だけでなく炎天下で使用するのも危険と言えます。

犬のフンが発酵し爆発したケースも!

発酵物は実はかなり身近な危険物です。空気穴を作らない、ガス抜きをしないで放置した発酵食品が爆発したという前例はかなりあるそう。
ペットを飼育している人が特に気をつけたいのが、真夏のフンの始末です。
容器やビニール袋を使ってニオイが漏れ出ないように密閉しているかと思いますが、炎天下や高温の車中の中に少しの間放置しただけでガスが充満し、爆発してしまうおそれがあるのだとか。
昨今では車体にマグネットで取り付けられる犬のフン用の容器もあるそうですが、夏場には使わない方が賢明かもしれませんね。

うん○の爆弾…考えただけで恐ろしいわ!掃除や後始末を考えると適切に早急に処理すべきね!

ペットのフン+車は悩みのタネ

車中のフンのニオイ対策には消臭袋や消臭剤、脱臭機など、消臭アイテムで対処している人がやはり多いそう。
また、根本的に車中の温度を上げ過ぎない・放置し過ぎない事も重要です。
温度を上げるとニオイもガスも増えます。
クーラーバッグなどを利用して温め過ぎない事もニオイ対策に繋がります。

ガス抜きは必要だけど、どうしても臭ってしまう…と悩んでる人は是非試してみてね!

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