炎天下の車中は60度超え!車にペットの犬猫を置き去りにしないで

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車でペットと外出する際、ちょっと買い物…とペットを車中に置き去りにする事は絶対しないようにしましょう。犬や猫は人間と体の構造が異なる為、熱中症にかかりやすいのです。

少しの間なら大丈夫?

鉄の固まりである車を炎天下の中に放置するのは拷問と言えます。エアコンを止めてしまえば車内は60度にまで保温され健常な大人でも10分と耐えられない高温になります。犬猫は数分も保たず命を落とすでしょう。緊急時は絶対に空調をオフにせず、鍵を閉めてから離れましょう。用事はなるべく早めに済ませるようにしてください。

置き去りにされているペットを見かけたら

長時間空調の効いていない車内に放置されてると判断できたら警察に通報しましょう。
社内放置に関して最悪救出の為に車の窓ガラスを割る行為は、刑法において緊急避難にあたる行為に含まれる(この場合生命の危機を避ける行為に該当する)為刑事上罰せられないので器物破損罪が成立する可能性は低いそうです。(この場合警察や周囲の目撃者、犬の状況を控える事をお忘れなく)
海外では、ペットが車中に閉じ込められている場合車の窓ガラスを割っても良い法律があるそうです。

  1. わんにゃん より:

    最近子供やペットでそういうニュース多いし、本当にやめたげてほしい~!
    車のボンネットなんて目玉焼き焼けちゃう温度なんだよ!?

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