キレイなところしか見てない?問題視されている野良猫ビジネス

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昨今野良猫の写真集や有料チャンネルは数多く見かけるかと思いますが、悪徳ビジネスだという視点もあります。
野良猫問題は美化してはならないと言えばそうなのです。

野良猫ビジネスの問題点とは?

野良猫が肯定的に広く受け入れられてしまっている現在の価値観自体に問題があると指摘されています。
可愛い野良猫・自由な野良猫とキレイな言葉を並び立てラッピングされていますが、真実は飼い主ではない人が飼育の費用や義務を負わなくて済む安全圏から可愛いのタダ乗りを行っているグロテスクなビジネスと言えばそうです。

今後は不買や無発信が大事かも

野良猫の多くは苦労して外で生きていってます。
それを可愛いという一時の感情だけで消費するのが本当の猫好きと言えるでしょうか?
猫が本当に好きなら、野良猫関連の商品を購入しない・見ない・発信しないなど、そういったビジネス需要を与える機会は無くす行動をとった方が良いかもしれません。
ただし、違法性は無いので企業や個人へ主張したり訴えたりする行為は営業妨害になりかねないので却って危険です。

なぜ野良猫を減らすべきか

家に閉じ込められるのは自然じゃないし可哀想、外で生きて短命なのが自然、外猫の方が自由、のびのびやっていってるから幸せなのだと誤解している人はまだまだ少なくありません。
野良猫は命に関わるような大怪我を負ったり病気に罹ってもお医者さんに連れて行って貰えません。
野良猫は自由という価値観の多くは猫に関係無い無責任な人の言葉です。
また愛護的な観点以外にも、実は野良猫は狩猟で生態系を狂わせる恐れがかなり高い危険な生き物なのです。
猫は人間が持ち込んだ事によって数が増え野生化してしまったという一つの諸説もあるので、環境を守る為にも野良猫は今後責任を持って減らしていく必要があるのです。

 

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