ツッコミどころが多過ぎる…売れ残りを愛護団体に譲渡して利益を取ろうとするペットショップが出現

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昨今、ペットショップの売れ残りを保護動物として愛護団体に譲渡し、お金を要求するという呆れた事例が頻発しているようです。

一挙両得の最悪な商売!

商売に使えなくなった動物を保護団体に押し付けられる上にお金まで手に入るので悪用するペットショップは後を絶たないようです。

ペットショップが保護犬・保護猫を販売してる事も

ペットショップが自店舗で売れなくなった犬猫や繁殖引退した動物を別の経由で販売するというのも主流になっているようです。
里親募集・保護動物という世間体の良い綺麗な言葉を使って目くらましをしている様です。

グルのパターンも…寄付や譲渡金で大儲け!

愛護団体からの引き取りの場合も注意が必要です。昨今は悪徳なペットショップと手を組んでいる可能性があるからです。
また、ペットショップが作った似非NPOというのまで実在します。
医療費以外に高額な引き取り手数料・寄付欲求・保険加入・ペット用品やペットフードの定期購入など要らぬものを欲求された場合はそこから引き取りは諦めましょう。

問題にならないの?

ペットショップが保護団体と協力し合っている事自体は昨今あまり珍しくはありません。
非合法ではないにしてもペットショップの不幸な境遇の動物を減らしたいのであれば、有料なのに生体を保護・譲渡という言葉を掲げて販売しているようなお店にはあまり関わらない方が良いかもしれません。

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