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手術後や病気の治療中で傷口を舐めてしまわないように装着させて使う「エリザベスカラー」ですが、昨今DIYなどして手作りで可愛いもの、機能的なものを作る人が増えています。
しかし、一歩間違えると危険な事故につながりかねません。
容易さや見た目重視ではなく、ペットの事をしっかり考えて装着させましょう。
千切れやすい・壊れやすい素材でエリザベスカラーを手作りしないで！
病院などから支給される通常のエリザベスカラーでは大きい・重そう・歩きにくそうといった欠点から、SNSなどを参考にインスタントラーメンの容器などで代用する人が居るようですが、獣医さんからは「破壊した容器をペットが誤飲する恐れがある」として危険視されているようです。
可愛さやファッション目的でエリザベスカラーを付け替えないで
見栄えや好奇心からエリザベスカラーを交換するのはやめましょう。
エリザベスカラーによってペットのストレスなど問題が起きた場合は、自己判断ではなくまず獣医さんに相談しましょう。