猫の腎臓機能維持が見込めるタンパク質「AIM」を発見、治療法を開発した大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授のインタビュー記事が公開中です。
このAIMの有効物質を含むドライフードを開発し、3月に発売が決定しています。
こちらのフードは猫の腎臓病予防が期待されていますが、治療薬ではなくあくまでフードを継続摂取していくことで腎臓への負担を軽くするものだとされています。
このキャットフードを食べ続けた猫は血中のAIMが数%程度活性化したというデータが取れています。
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