「猫のコロナ」FIP高額治療費目当てのクラウドファンディングにSNSでは苦言も

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昨今FIP(猫のコロナ)の流行から治療費を求めるクラウドファンディングが増加傾向にあります。
FIP治療は高額傾向ですが、100万円と決して法外な貯金額では無い事から、他人の経済力をアテにし過ぎている、猫の飼育義務を怠っている人が増えていると問題視されているようです。

猫コロナウイルス(FIP/猫伝染性腹膜炎)とは?

FIPの治療費は高額な上、最近では無許可の非正規品が売買され問題にもなっています。

経済力が無い人のペットの飼育問題

100万円は確かに少なくないですが、猫やペットのいざと言う時のために予め備えておくべき金額の範疇内であると言えます。
もしもお金が手に入らなかったら命を見捨てる事になると宣言しているようなものです。
他人の経済力をアテにするような人が非難されているのはこのためでしょう。

ペット貯金は必要!

安易に支援してしまうことへの危険性

安易な支援は、他人のお金でノーリスクでペットを飼育できる常識を作ってしまう事になりかねません。
ペットを飼育できる様な責任感・経済力が無い人の、放棄や衝動買いの増加に繋がって行く事になります。

コロナの影響で経営難相次ぐ保護猫ビジネス

支援するにしてもせめて個人ではなく、誠実に活動してる団体にお金を渡すべきと言えます。
昨今では保護猫ビジネスで儲けている悪徳業者も多く存在します。
怪しい存在にお金を出さないように各々注意が必要だと言えるでしょう。

相次ぐクラファン詐欺その手口とは?

保護団体詐欺集団に要注意!

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