保護猫カフェで「被害者ビジネス」が急増するかも…?寄付金・募金詐欺にご注意

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便乗&おこぼれ寄付金狙いの猫カフェも?

コロナウイルスとは関係なく、もともと客足が少なく経営が危うかった猫カフェがこれを機にあわよくばとコロナを理由にした寄付金活動を始めているようです。
元々猫カフェは緊急事態宣言の対象店舗ではないのに、払えないお金を国に補填して貰いたいと本気で願っている呆れた店舗もあるそうです。

一体何に使ってるの?寄付金のピンはねしてない?

集めたお金をピンはねし、猫のために使わず投資に回したり殆どを懐に収めてしまう保護団体や、「可哀想な動物」を売り物にして被害者ビジネスとして活用する保護団体の噂もあります。
借金の返済やスタッフの移動費等猫に直接関係しないところに使われているのにも疑問や不満を感じるという人も多いようです。

自分達の願いを他人の金で叶えるな!という厳しい意見も…

本来ボランティアであるべきの保護猫活動は、あくまで余力ある人がどうしても猫を助けたいと自腹で請け負うものであり、寄付に頼りきりなのは自分の自己満足の為に他人からお金を巻き上げている行為と変わらないという厳しい意見もあります。

納得の行くところに寄付するべき

これらは間違いではありませんし違法という事はありませんが、事実を知っていると気持ちよく寄付できないかもしれません。寄付金が何に使われるか、お店を存続させる事に意味があるかどうか、安易にお金を支払う前に真剣に考えてみるべきと言えるでしょう。

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