ペットショップ等で犬・猫の販売にマイクロチップ装着が義務化・虐待の罰則も厳罰化に

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動物愛護法が改正し、12日よりペットとなる犬・猫の所有者の情報を記録したマイクロチップ装着がペットショップ等の販売店で義務化となりました。
マイクロチップは迷子の追跡に役立つ他、盗難・虐待等の犯罪行為の抑制にも繋がると期待されています。

現行でペットを飼ってる人は?

今後はマイクロチップが義務化しますが、現時点で飼っているペットにマイクロチップを埋め込むか否かは飼い主さんの一存に委ねる形となるそうです。

マイクロチップってどんなもの?

大規模な手術が必要な訳では無く、注射器の様な器具を利用して皮下に埋め込む為、ペットへの身体の負担や危険性は少ないと考えられています。

動物虐待の罰則も厳罰化へ

現時点では動物の殺傷した罰は「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」となっていますが、今後「5年以下の懲役または500万円以下の罰金」に引き上げる予定となっています。

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