お掃除ロボットやペットにストーブやカーボンヒーターが押されて布類に火が付いたり、転倒して火災が起こったりするケースが冬場になると急激に増えます。
ストーブは一定の時間や転倒によって停止する機能が付いている物もありますが、安全装置を過信し過ぎてはいけないと言えます。
留守だけじゃない!在宅時に目を離したら…
部屋数が多い家では死角にはカメラを付けるなど、極力ペットから目を離さないように対策を取りましょう。
火災にならなくてもボヤやペットの怪我に繋がる恐れもあります。
洗濯物や布類も放置しない
畳み終わった洗濯物の山が崩れてしまったり放置した布類に火が移って深刻な火災となってしまうケースも増えています。
特に猫は洗濯物に潜り込んだり乗っかったりする事も多いので注意が必要と言えるでしょう。
ストーブの上に洗濯物を干すのも大変危険ですので辞めましょう。