消費者の庇い立てや考えの甘さ…消費者意識が日々動物を不幸にしてるって本当?

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※画像はイメージです

生体販売やペットビジネス、動物系カフェなど動物に対して無理を強いているお店は数多く存在します。
しかし「全てのお店が悪徳商法な訳がない」「そんなことを言っていたらキリがない」「ビジネスなんだからある程度は仕方が無い」と都合良く考えてしまう人は少なくないと言えます。
拡大解釈は良くないですが、せめてお店の噂や周囲の反応を聞いてそういったお店を減らしていく事が大事なのではないでしょうか?

ハリボテの愛嬌にあなたは騙されてない?

ペットショップやカフェの華やかなイメージ、整ったお店の表側に騙されているかもしれません。
実際どういったお店なのか?評判は良いのか?など調べられる事は個人でも沢山あります。衝動任せに動物と触れ合うのは良くないことかもしれません。

欲望に負けると動物は不幸になる!?

動物に対して人間の都合に合わせて欲しいという考え自体が不幸を招きます。
ペットの衝動買いや悪徳カフェへの来店などがその一歩となります。
動物の良い側面や可愛い所だけを見ていたい、お世話の大変さや虐待など悪い想定をしたくないという一種の現実逃避もそれに含まれるかもしれません。
一見何でも無い消費者の行動が不幸な動物を更に増やしているのかもしれません。

感動ビジネスに騙されてない?

昨今は悪徳なペットショップやブリーダーも方針を変え、保護犬・元捨て犬・売れ残り・繁殖引退犬などあえて不幸な境遇だったという事をウリにして可哀想なものが大好きな心理を掻き立て、善意や同情心を悪用した商法に転向してきています。
気を抜いているとうっかり騙されてしまうかもしれませんよ。

引用元:https://www.jiji.com/jc/v4?id=210309pet0001

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