海外の猫さんにもその高評っぷりは変わらず、あまりの喰らい尽きっぷりに猫用コカイン・クラック(Kitty Crack)と麻薬呼ばわりされて話題となっています。
猫用のドラッグ、と冗談で薬物扱いするコメントが多いのだとか。確かに飛びつく猫の様子はまるでイケナイ薬…とりわけまたたび位の夢中さがありますよね。
ちゅーるは本当に合法なの?
何かおかしなものでも入っているのでは無いか?体に悪いのでは?と心配する声も上がっていますが、成分は非常にシンプルで少し気になるところで言えば、塩分がやや強い程度。健康に問題が無い猫なら一日4本までなら与えても問題無し。猫に本来おやつは必要ありませんし流石に毎日4本も与えるのは多過ぎですが、薬を飲んだ時や病院へ行く時のご褒美程度に数日に一度与える位なら問題はありません。「ちゅーるは身体に悪い」では無く「おやつの与え過ぎは身体に毒」と言うのが正しいですね。
ちゅーるの与え過ぎに寄る中毒に要注意
成分におかしなものは使っていませんが、旨味を感じさせるアミノ酸の含用量が多い為、与え過ぎると多幸感をコントロールするドーパミンの過剰放出によって「ちゅーる以外を食べたがらなくなる」中毒に近い症状が出てしまう可能性は否定できません。
ドーパミンに作用すると言う意味では確かにコカインに近いのかもしれませんね。
海外用のチャオちゅーるも
日本製よりもやや粘度が高めだったりと少し質も異なるようです。
ちゅーるが美味し過ぎて嬉し泣いてしまう猫も
ちゅーるを与えていたら猫の瞳から大粒の涙が!驚いた飼い主さんが調べた所、「アレルギー等が無ければあまりの美味しさに感動して泣いている」と出てきて一安心するやら笑えるやらだったんだとか。
「また泣いた😭」って母親からラインきた。よく撮れたな… pic.twitter.com/t3ggCabQc3
— 山口えいと (@ymgceit) 2018年9月27日