ペットにお餅は与えなくても良い!

1 いいね
読み込み中...

餅の原料はお米(もち米)なので犬猫でも摂取する事も出来る比較的安全な食材ですが、餅自体は喉に詰まらせる危険性があるのでペットには与えないほうが良いと言えるでしょう。

餅の危険性

餅の危険性は喉に詰まらせる事だけでなく、「自分は大丈夫」という過信では無いかと思われます。餅を軽んじている事が真の危険性と言っても過言では無いと言えます。
餅くらいで大袈裟などとは思わず食べる時はよく噛む・塊で口に入れない・人と喋りながら食べないなど慎重になるべきです。

動物が喉に食べ物を詰まらせるのは稀、というのは嘘

動物はよく噛んで食べる習性がありません。ほぼ丸呑みをしてしまう犬猫にとっては餅はかなり危険であると言えます。
お雑煮やお団子でペットと季節を楽しみたい飼い主さんも居るかもしれませんが、例え成分的には問題なくても餅は与えないほうが懸命と言えるでしょう。

脱酸素剤にも注意!

カビや劣化を防ぐ為市販の餅の大袋の中には脱酸素剤が入っています。
これにはあまり害が無いと言えますが、入っている事に気付かず床に落としてペットや子供の誤飲、窒息の原因に繋がる可能性は高いです。
餅を購入したら袋の中に脱酸素剤が入ってるという事、しっかりゴミとして処分する事を忘れないようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました