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病気や怪我の心配
外飼育は猫にとって有毒な物を誤食してしまったり、外部から本来罹る必要の無い病気を貰ってきてしまう可能性も否定できません。また怪我やトラブルなど何かあった時、直ぐ近くに飼い主さんが居ない状況ではフォローができず、獣医さんに直ぐに看せれば間に合ったのに、手遅れになってしまうという危険性もあります。
生態系の破壊
猫は本来野生の生き物ではありません。元々猫が居るべきでは無い場所に猫を解き放つ事が果たして野生であり自然な事でしょうか？食物連鎖のバランスを崩すきっかけになりかねないという事です。
人間がやってる事と何が違うの？
人間だって捕食する生き物と言えばそうですが、猫は人間の様に絶滅を危惧したり狩猟の制限を出来る理性と知性までは持っていません。遊びや狩りの練習の為に動物を妄りに殺す事もあります。
法律もルールも通用しない猫は食べるために殺すからと言ってそのまま野放しには出来ないという訳です。
人間の介入も含め自然と考える人も
猫の外飼育についてのデメリットは非常に多くありますが、人間が介入して生態系のバランスが崩れる事も自然の一つとして考える人も中には居るでしょう。
個人に向けて過度に外飼育を勧める事は