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自分が一番な人
何があっても自分に一番時間を割くと言う人にとってまず間違いなくペットは向いてません。
ペットを飼育すると自ずとペット中心の生活になる筈です。しかし自分が一番の人は自分が望む環境を変えたくないので、ペットが自分にとって不都合な事をするのをとても嫌がったり面倒に思えたりするはずです。
人間の事情や都合をペットに押し付けて従わせようとします。
構い倒してしまう人
面倒見が良い人は一見ペットを飼育するのに向いているように思えますが、ペットが可愛いとずっと構い切りの人は過保護ではなくただの過干渉と言えます。ペットの気分を無視して撫でまわしたり、健康を気にせず可愛いからとおやつを与えたりするのは為になりません。
エスカレートすればやがてはペットのストレスや病気さえ見逃すことになります。いつでも好きな時にペットを構いたい、嫌がっていても全てはペットの為、ペットが可愛いのが悪い！と思い込む人はかなり危険と言えます。
面倒臭がりな人
怠惰な人はペットの面倒を見る事はまずできないと言えます。
ペットには面倒臭さが当たり前について回る物と言えます。ある程度マメな人でないと調べる事や本来やるべき事を放棄して自己流でペットを飼って不幸にします。
周囲の助言も聞かず、日々変化する事情や情報をアップデートせず「これでいいの」と思考停止してる人はかなり危険と言えるでしょう。
飽きっぽく気が短い人
気移りしやすい人は注意力散漫かつ飽きたものに意識が行かない傾向があり、もしもペットがその対象になってしまった場合訪れる未来は破滅のみです。
また、短気でカッとなり易い人も感情任せにペットを叱りつけて躾をした気分になっているので危険です。