コロナ感染自宅療養中の男性猫の預け先が無いと入院できず亡くなる痛ましい事態に…

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※画像はイメージです

自宅療養中だった50代の男性が新型コロナウイルスに感染し死亡しました。
男性は基礎疾患があり、16日午後には血中酸素濃度が低下していた事からも保健所から入院を勧められていたのですが、飼い猫の預け入れ場所が無く入院できずに居たそうです。
予防が難しく医療体制も不十分な今、命を落とす事は最早他人事では無くなってきています。
今後ペット需要から福祉体制が整う事が期待されていますが、現在では家族の助けや自助努力が中心で、まだまだ公助に期待できる様な状況にはなっていません。
特に一人暮らしの人は自分だけでなく同居しているペットもリスクに晒す事になります。
厳しい話にはなりますが、自分の身に何かがあった時の為の最低限の準備はしておくべきと言えるのかもしれません。

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