読み込み中...
盗み食いはペットの悪事ではなく飼い主さんの管理不足・責任問題です。
人間の食べ物には本来動物が食べてはいけないものや体に悪いもの、最悪即時命を落とす深刻な物もありますので盗み食いをお茶目な失敗だと楽観視してはいけません。
食べ物を置かない
日頃から食べ物を食べたら直ぐに片付ける習慣を付けましょう。一時的な退席中でも例外なくです。
ちょっとお茶を取りにキッチンに行ってて目を離した隙にペットが人間の食べ物に齧りついていた…なんて事が一番多い失敗です。
食料品は出しっぱなしにせず、今直ぐ食べない時はペットの手の届かないところに仕舞うべきです。
人間の食べ物の味を覚えさせない
「一口だけあげる」といったような事を日常的に行ってしまうと、食べていいもの悪いものの判別がつかなくなってしまいます。人と同じものが食べられるのが当たり前だと思わせてはいけません。
人間の食べ物は少しでも食べれないとちゃんと態度で示して教えるべきです。
食べる場所・物はなるべく区別する
盗み食いは癖になってしまいますので、まずは人間のご飯とペットのご飯は必ず区別することから始めましょう。
例えペットが食べれる物であろうと、人間と一緒に食べるという環境自体が良くありません。
ペットが食べる場所、食べる物は与える時にちゃんと区別しましょう。