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ペット写真・動画の無断転載を許さない
昨今出所の分からないペット画像や動画を掲載し続ける不審なアカウントがSNS上で目立っています。可愛い・笑える・面白い・癒し・萌えるなど魅力的な言葉やタグを利用して、自動ボットを装い視聴者を誘います。
画像や動画の制作主の許可無く利用している場合は法律に触れる恐れがあります。
飼い主を傷つける行為です
犬猫に肖像権はありませんが、自分の家族の姿が映った物が他人に見世物にされていたらどう思いますか？
既に虹の橋を渡ってしまったペットの写真が無断転載され、ネット上で見かける度に心を痛めている飼い主さんも大勢いらっしゃいます。
不審なアカウントを見つけたらどうすべきか？
共有しない・拡散しない・関わり合いを持たず、アクションを起こさないのが一番です。
直接関わり合いが無い人間が横槍を入れる行為は余計なトラブルの素です。
迷惑・恐喝行為と見做され、あなたが問題を起こした人物として扱われる可能性も充分あり得ます。
知り合いや自分のペットが無断転載されていたら？
無断転載した人への直談判は控え、SNS内であれば、まず問題のある画像や動画の情報をサービス元に連絡しましょう。その上で然るべき処置をするべきです。
SNSに画像や動画をアップする場合は、予め自分の所有物であるという専用の印等入れておくと転載されにくくなります。
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