関東圏・東京に猫パルボウイルス再び。今後流行の恐れもあるので要注意

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東京の愛護団体から猫パルボウイルスが発生したようです。
今年は食べ物を与えられないレベルの激しい嘔吐や、白血球の数が正常値のままに発症するなど、今までに前例がない特殊な病状も確認されているそうなので、もしも周囲の猫の具合が悪そうだったら、よく注意して看てあげてください。

猫パルボウイルスとは?

病状や発症条件が書かれていますので是非ご参考にしてください。

過去の猫パルボウイルスの記事

ワクチンで予防を「犬・猫パルボウイルス感染症」カフェなどはご用心
少し前にネコパルボウイルス感染が都内猫カフェにて流行しているという噂から、猫カフェのはしご行為を禁止にするなどSNSで騒然となりましたね。 パルボウイ...

パルボウイルスの恐ろしいところはその感染力

パルボウイルスは潜伏期間が長い上に人間を媒介にして猫から猫にどんどん感染していきます。並大抵の努力では伝染自体防ぐことが困難です。しかも致死量が非常に高く、罹れば子猫でほぼ100%、成猫であっても半分の命が失われます。

店員や慈善活動の中で増えているという噂も

人間がウイルスを運んでしまうので、猫に関与する職業の人や活動をしている人の間で流行ってしまっているという噂もあります。ウイルスは持ち物や道具にも付着します。滅菌を徹底するのは難しいかもしれませんが、なるべく他店や別の場所での猫との接触を避ける事で対処していく他ありません。

過去3ヶ月以内に「猫カフェMOCHA」を利用したら他店の利用は×

「猫カフェMOCHA(モカ)」では過去パルボウイルスが流行った前例がある為、来店した場合は他の猫カフェに行ったり猫に接触したりしないようにしましょう。
人間に猫パルボは感染しませんが、ウイルスを運ぶ媒体になってしまう恐れがあります。ウイルスは三か月は潜伏しますので期間を空けて下さい。

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