昔と今では日本は比べ物にならないくらい暑くなってる!
都市部を中心に日本の夏の気温は1920年代から着実に上がっていっています。一昔前と同じ感覚で居るとあっという間に熱中症になりかねません。
原則真夏は室外飼育しているペットも涼しい室内に招きれるべきと言えるでしょう。
犬は特に暑さに弱い!
犬は暑さに弱い生き物です。室温も25度を超えてしまうと熱中症にかかりやすくなるほどです。
人間には快適な温度でさえも暑さを感じているという訳です。
犬を飼育している人は節約の為に冷房を弱めるべきではありません。
日陰と犬小屋があるから大丈夫?
犬が快適に過ごせる環境は気温20度前後、湿度50度前後と人間に比べるととてもデリケートだということが分かります。昨今では北海道ですら30度を超える日々が続きます。真夏に外気が20度程度で留まる地域はよっぽど標高が高い場所に住んでいる場合のみと言えます。
都市部では日陰や犬小屋はほとんど意味を為しません。