小遣い稼ぎ?生き餌?繁殖できる個体を探す怪しい存在にご注意!

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昨今、愛護団体・動物病院などに避妊・去勢手術を行っていない繁殖可能な動物を引き取りたいと連絡してくる人が増えているのだそうです。
今後は個人で行っている里親募集や保護動物カフェ、ブリーダーさんなどにも及ぶかもしれません。目的が分からない人に動物を渡さないようにしましょう。

繁殖された子犬・子猫たちはペットショップで売買される?

お小遣い稼ぎや副業として、繁殖業者・ブリーダーまがいな事をしている人が存在するそうです。安く犬猫を仕入れて高値で売買しようと無料で引き取れる保護動物の団体を標的にしているのかもしれません。
ボランティア団体を装った保護猫・犬ビジネスである可能性もあります。

引用元:Yahoo!ニュース

「小遣い稼ぎ」で猫の繁殖始めました 猫ブームの行き着く先は?(太田匡彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
生後56日以下の子犬・子猫の販売を禁じる「8週齢規制」や、業者の飼育方法に関する数値規制の導入などを盛り込んだ改正動物愛護法が今年6月、可決、成立しました。1973年に議員立法で制定されて以来、4度目

生き餌や毛皮目的の可能性も否定はできない

虐待目的や、生き餌・毛皮・食肉など、虐待に限りなく近いような理由での繁殖を行う人も全く居ないとは断言できません。
国外の文化を否定はできませんが、これらは日本の法律では愛護法に必ず触れる行為です。

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