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動物愛護に基づく適正な飼養管理方法を決める事を目的とした犬猫適正飼養推進協議会ですが、ガイドラインが動物にとって不適切であると言う声がSNSで上がっています。
繁殖業者にとって都合が良過ぎる?
ケージの大きさや狭さに問題があり生活するスペース無しでOKという状態を現時点で推奨していますが、当然そんな管理下では動物は直ぐに弱ってしまう事でしょう。
犬猫へのストレスを考えておらず、このままでは最悪の場合最低限の管理状態で飼育する業者が横行する危険性があります。
また、一人が世話を出来る数を50頭と動物の世話を軽んじた内容や、繁殖は8歳までと身体の負担を一切考えていない主張も問題視されています。