アメリカ・ニューヨーク州はペットショップで犬・猫・ウサギの販売を取り扱う事を禁止する法案を7月21日より可決しました。
儲け主義のペットショップやブリーダー、虐待紛いの飼育方法が全国各地で横行し、社会問題になっています。此度の法案の可決はそういった悪質な行為の抑止の為でもあります。
あくまで法案であり、ペットや従業員が路頭に迷う事を考慮を、現存の店舗が直ちに閉店や営業停止させたり、ペット購入を完全禁止にするものではありません。
ペットショップでの生体販売が法律によって禁止されている国は既にあり、今後も範囲が拡大されていく事が期待されていますが、一方でオンラインショップやオークションでの売買需要を増やしてしまうのではないかと懸念もあるようです。
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ついに!って感じです。日本も早くこうなってくれると嬉しいんですが、まぁ無くならないでしょうね~…