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世の中には猫を虐待してストレスを発散したり猫を虐殺する事を娯楽にしている人が居ます。
効率良く、かつ怪しまれないよう世間の目を盗んで犯罪行為を行うために、里親詐欺や保護を装おった野良猫捕獲を行ったり、募集サイトなどを利用して猫を手に入れています。
野良猫・保護猫・地域猫が犯罪者の手に渡らないようにTwitter・Facebook・ブログ・YouTube・などSNSで安易に情報を流さないよう注意が必要です。
投稿前に必ずチェックする事
野良猫の写真・動画・情報は必ずSNS投稿前に特定出来ないようチェックが必要です。
野良猫は一定の場所を縄張りに行動している事が多いので、少ない情報だけでも直ぐに居場所がバレてしまう可能性が非常に高いです。
必要に応じて風景にぼかしをかけたり地名を伏せたりするのはもちろんの事、特徴的な柄や種類の猫は特定されてしまう恐れがあるので分からないようにするか、アップを控える事が無難と言えます。
気軽に譲渡しないで！
犯罪者達は猫が常に入手しやすい手段を探しています。手口は日々巧妙化し組織的なものまであり、素人にはまず見破れません。自信がない場合は安全面が保証されている団体に協力を仰ぎ、個人間だけの譲渡活動は控えたほうが懸命と言えます。
信頼できる人と常に情報交換する
怪しい組織や個人はブラックリスト化している可能性もあるので、信頼の置ける人同士で常に情報交換するのが大事だと言えます。
ただし、愛護者や猫好きを装った犯罪者はいくらでも存在するので、信頼しているからと言って何もかも洗いざらい話すべきでは無いと言えます。野良猫の居る場所などは聞かれても案内したり、口を滑らせない方が良いかもしれません。