愛護精神はあるけど無責任な事はしたくない!という人にオススメな「一時預かりのボランティア」

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ペットを飼育したいけどまだ自信が持てない…保護猫活動をしたいけど、長期間はできそうにない…。
愛護精神はあるけど無責任な事はしたくない!という人におすすめなのが一時預かりのボランティアです。
衝動的な感情でペットを飼育したけど合わなかった、飼うことを辞めたいという事はできません。ですが、事実相性や環境変化はやはり無視できません。慎重な人にこそおすすめしたいボランティア活動と言えるでしょう。

保護猫・保護犬の面倒を見るボランティア

保護団体には毎日数多くの行き場のない犬猫の相談が寄せられますが、飼育スペースや面倒を見る人の数には限界があります。一時預かりさんはそんなペット候補達の正式な飼い主さんが見つかるまでの間お世話係を請け負うボランティアです。

一時預かりで飼育用の道具は買わなきゃダメ?

ペットフードや医療費等飼育に必要な最低限の道具は団体側が負担してくれるケースもあるそうです。
団体によりけりなので、始める前にお問い合わせしてみたり、要項をよく読んだほうが良いといえます。

高齢者OKのところも多いです

高齢者は必然的に長期ペットを飼育するのが難しい為、譲渡を名乗り出ても断られるケースが多いです。ですが一時預かりは高齢者のボランティアも大歓迎というところも多いようです。
高齢者の認知症状の予防や健康維持等、双方にメリットがあるため現在とても注目されています。

そのまま迎え入れる人も多いようです!

長期的にペットを飼育できる環境を持ち、トライアル感覚で預かる人はそのまま家族の一員として迎え入れるケースも多いのだそうです。三ヶ月程度の短期間預かりから始められるので、ペットショップに行ったり保護犬・保護猫を向か入れる前に検討してみてはいかがでしょうか?

  1. わんにゃん より:

    高齢者・単身者OKって無責任では?

    • わんにゃん より:

      そういう立場の人がペット飼っちゃ駄目みたいな風潮って差別じゃない?
      募集要項が差別助長してるんじゃないかとは思うけど。

  2. わんにゃん より:

    一時預かりボランティアも最近じゃ全部道具も餌も自分で用意して下さいってところのが多いんじゃないかな。ペットショップみたいな事やらせておいて費用は全額負担、利益もナシなのかってちょっとびっくりした。

    • もす より:

      そこまでするなら普通に一匹ペット飼うよねって思う。せめて道具位は負担してほしいなぁ。

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