動物に懐かれにくいという人は態度に問題がある場合が殆どです。
本能的に嫌われていると誤解している人も多いですが、態度を改めれば動物の方から自ずと近寄ってくるはずです。
構い過ぎは嫌われる
猫も犬も構い過ぎは嫌われます。動物の意思に反して撫でようとしたり触ろうとしたり躙り寄ったりしていませんか?乗り気じゃなさそうな時におもちゃを振りかざすのも逆効果と言えます。
餌で釣るのはNG
おやつで機嫌を取る方法は食べ物を持っている時しか効果がありません。
食べ物を食べてくれたから心を開いてくれたと勘違いしてはいけません。
声が怖い
動物は耳が良いので声の出し方によっては嫌われてしまいます。太い声・大きい声を嫌う傾向があり一節に寄れば男性より女性が動物に好かれやすいのは声の質のせいだと言われています。動物とは声がなくてもコミュニケーションは取れますので、いっそ喋りかけないのも一つの手と言えるでしょう。
威圧感がある
人間は大抵の動物より体躯が大きいです。さらに二足歩行のため威圧感を与えがちです。動物が二足で立ち上がるポーズをするのは主に警戒や威嚇をしている時なので、好ましいと思われないのはこの為かもしれません。
動物に近寄る時は身を屈めたり目線の高さを合わせる等工夫してみましょう。
懐いて欲しいと思わないのが吉
動物に懐かれたいと思わず、あわよくば程度の願望で接しましょう。
動物にも個性や気分がありますし、いつでもベッタリという状態は必ずしも実現する訳ではありません。
接触=愛情と誤解してる人が多いですが、動物はぬいぐるみではありません。
向こうが自然と近寄ってくれるまで待つと良好な関係性を築ける事が多いですよ。
こちらから何かをしてあげるというスタイルではなく、動物の要求を叶えてあげるのが仲良しの秘訣です。
特に猫は待ちのスタイルになるよね。
犬も遊んでて飽きてあ、もう結構です!って感じは長く付き合ってると分かるw
猫カフェで男性でも懐かれてる人って確かに話しかける声が穏やかで小さかったり無言で接してる人が多いかも!納得!
懐いてくれないの~!って人は構い過ぎか犬猫の気持ち考えずぐいぐい引っ張ろうとしてる人が多いから凄い納得。でも本人にこういう指摘はし辛いんだよね~