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本日6月1日より、ペットショップで売買取引される犬・猫のマイクロチップ装着義務化が始まりました。
これによって逃走や防犯、防災などのトラブルから動物達を守る事が期待されてます。
しかしマイクロチップの安全面に不安を感じる飼い主さんやペットショップの店員さんもまだまだ多いようです。
皮下に入れるだけなので基本的には安全！
体に機器を埋め込む、と言うと仰々しいかもしれませんがマイクロチップは実際だと皮下のごく浅いところに入れるという認識のほうが正しいです。
挿入方法も注射針のような器具を使うので、神経を傷つけるようなミスは殆ど無いと考えられています。
海外でも既に導入が始まっていますが、医療ミスなどトラブルは殆ど無いとされています。
マイクロチップの安全面への心配
ごく低い可能性ですが、幼体や活発な動物だと脱落してしまう事もあるそうです。
また、脱落しないように深く埋め込み過ぎて神経を傷つけるような事は全く無いとは言い切れない、というのが現状です。
引用元：シッポ
子犬や子猫のマイクロチップ装着に課題 チップの脱落や体にマヒが残る事故も | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
販売される子犬や子猫へのマイクロチップ装着が、来年６月から義務化される。チップは直径２ミリ、長さ10ミリ程度の大きさがあるが、子犬や子猫の小さな体に、...
sippo.asahi.com
信頼できる獣医師さんに相談を
どうしてもマイクロチップ装着が心配な場合は、事前に信頼できる獣医師さんにその旨を相談しましょう。
マイクロチップは既に６月前から導入している飼い主さんも少なくありません。
既に実績がある獣医師さんを紹介して貰う事もお薦めです。