飼い主さんに愛され続けた猫は表情や顔つきが変わる!?

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猫の表情が環境で変化するって本当?

暮らす場所や接する人によってはリラックスした表情になる事はあります。
表情よりも猫自体の顔付きが加齢で変化しやすいかもしれません。
個体にも寄りますが、目の色や体毛、肉球の色まで変化する事もあるので、大人になる頃には別の猫?と思えてしまう事も少なくありません。

猫の顔はそこまで変化がないのはなぜ?

猫の顔付きは気分による変化はあまりありません。表情は乏しい方だと言えます。
猫好きにとっては、いつも無表情っぽいのがミステリアスで魅力的とさえ言われています。
それもそのはず、猫には表情筋が少ない為感情が顔に出ずらいのです。

なぜ猫には表情筋が無いの?

人間や犬と異なり、猫は生きるために集団生活をしない為、コミュニケーションに表情を使う必要性が無いからだと言われています。ただし威嚇する為の表情は備わっているので、怒りの感情は非常に分かり易いかと思います。

目を真ん丸にした愛くるしい表情の意味は?

猫が黒目を大きく丸くしている時はとても可愛らしいですよね。興味を惹かれているサインでもある表情です。暗い所に居る時にも黒目は大きくなりますが、明るい所で目が丸くなっている場合は、何かしら感情の変化があった可能性が高いです。
不愉快な時や驚いた時にも目は丸くなるので「飼い主さんが好き」と安易な勘違いはしない方が良いかもしれません。

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