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ペットショップは自粛対象ではありませんが、新型コロナの影響を顕著に受けていると言えます。
ペットショップを閉める訳にはいかない
現在新型コロナの影響で不要不急の外出を自粛するべきと政府からは通達されていますが、ペットショップは生き物を扱うお店なので、店員にコロナの罹患者か国からの要請がない限りそもそも即時休業する事ができません。
お店の臨時休業で生活費がない
ペットショップはアルバイトで働いている人も多く、お店側の独断で臨時休業した場合も国からは助成金は出ないため、生活が苦しい人も多いようです。
生活のためにも辞められない
休業しないまでも、接客応対によってコロナウイルスの危険に日々晒され続ける事を不満に思う店員さんも当然少なくありません。
ペットショップは閉まらないでほしいという声も多い
通販が利用できない人だけでなく、中には通販に出回らない物をショップで購入しているという人も沢山います。
無いとペットに影響が出るような物がある人は店が開いていないと困ってしまうのが悩ましいですね。
ペットショップへ向かうときの配慮
ペットショップに向かう際はマスクをし、私語はほどほどにしましょう。特に用事が無い時や、咳が出ている場合は来店を遠慮しましょう。接客応対するショップ店員さんが新型コロナに感染してしまえばお店を休業しなくてはなりません。
その間動物のお世話が滞ってしまいます。日本は人命が最優先であり、ペットはあくまで法律上モノ扱いです。愛護法はあれど、人間を救うためなら動物は後回しになるので、放置され見殺しにされてしまう可能性もあるのです。